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2026.08.25

家づくりでよくある後悔!間取り・お金・土地の失敗と対策をカテゴリ別に解説

「せっかく家を建てるなら、住み始めてから後悔したくない」と考える方は多いのではないでしょうか。一方で、間取りや収納、予算など、家づくりでは考えることが多く、迷う場面も少なくありません。

家を建てたあとの後悔を減らすためには、あらかじめ失敗しがちな事例や対策を知っておくことが大切です。

そこでこの記事では、注文住宅でよくある後悔を、間取り・収納・お金・土地のカテゴリ別に対策とあわせて解説します。これから家づくりを始める方は、ぜひ参考にしながらご家族に合った住まいについて考えてみてください。

間取り・生活動線で多い家づくりの後悔と対策

毎日の暮らしやすさにつながる間取りや動線は、家づくりでは重視したいポイントです。ここでは、動線や広さといった間取りに関する後悔と、それぞれの対策とあわせて確認していきます。

家事動線・生活動線

【よくある後悔】

「洗濯のたびに、洗面所とベランダを往復するのが大変」「毎食、食事の準備をするときにキッチンとダイニングを何度も行き来するのが面倒」など、家事動線が不便なことには暮らし始めてから気づくことも少なくありません。

なかでも洗濯は、洗う・干す・たたむ・しまうと工程が多いため、一連の作業をする場所が離れていると、毎日の負担になってしまいがちです。

【対策】

間取りを決めるときには、図面上で実際に家事をする場面を思い浮かべながら、移動の流れを確認しておきましょう。

とくに、以下のような負担が大きい動線は、できるだけ短くしてみてください。

  • 水に濡れた洗濯物を干す場所まで運ぶ
  • 乾いた洗濯物を、干す場所からクローゼットまで運ぶ
  • スーパーで買った食品や飲料を、玄関からキッチンまで運ぶ
  • まとめたゴミを、キッチンから屋外のゴミ置き場まで運ぶ
  • 掃除機を、収納場所から各部屋へ運ぶ

また、家族の生活動線と来客動線が重ならないように考えておくと、お客さまが訪れたときも、いつもどおりに過ごしやすくなります。

部屋やLDKの広さ・間取り

【よくある後悔】

「図面上では広く見えたのに、家具を置いてみると意外と狭く感じた」という声もあります。畳数だけで広さを判断すると、ソファやテーブル、収納家具を置いたあとに通路が狭くなり、窮屈に感じるかもしれません。

また、家族構成や暮らし方が変わり、将来的に狭く感じるケースもあります。

【対策】

置きたい家具のサイズや配置を考えたうえで、必要な広さを検討しましょう。人がすれ違える通路や収納スペースも含め、家具を置いた状態をイメージしながら図面を確認することが大切です。

10年後、20年後の部屋の使い方も考えておくと、暮らしの変化にも対応しやすくなります。

コンセント・スイッチ

【よくある後悔】

「ベッドを置いたらコンセントが隠れてしまった」「スマホの充電場所に困る」など、コンセントやスイッチの位置と数は、住み始めてから気づく後悔のポイントの一つです。

コンセントは後から増設すると手間も費用もかかるため、計画時に検討しておくことが欠かせません。

【対策】

使う家電と置き場所をできるだけ具体的に決めて、数と高さ、位置をあわせて計画しておきましょう。掃除機用や季節家電用などに使うコンセントの数は、少し余裕をもたせておくと安心です。

とくに、広いLDKでは、コンセントの位置によって掃除機のコードが届かなかったり、延長コードが必要になったりすることがあります。家具の配置や家電を使う場面を思い浮かべながら、使いやすい場所を決めましょう。

収納・窓の位置や数で多い家づくりの後悔と対策

収納や断熱などの住宅性能は、毎日の使いやすさや快適さを左右するポイントです。家づくりの段階でしっかり検討しておくと、より心地よい住まいにつながります。

ここでは、収納や窓について、よくある後悔と対策を紹介します。

収納の量・位置

【よくある後悔】

「クローゼットを作ったのに、物があふれて片づかない」「使う場所から収納が遠くて出し入れが面倒」など、収納は家づくりの後悔ランキングでも上位に入りやすい項目です。

収納計画は、量が足りないケースと、位置が暮らしに合っていないケースの2つに分かれます。総量ばかりを増やしても、使う場所の近くになければ結局しまいづらく、部屋に物が出しっぱなしになってしまいます。

【対策】

まずは、今ある持ち物の量をおおまかに把握し、「何をどこにしまうか」を決めてから収納を配置することが大切です。使う場所の近くに収納を設ける「適材適所の収納」を意識すると、片づけやすく、すっきりとした住まいを保ちやすくなるでしょう。

窓・採光

【よくある後悔】

「日中でも照明をつけないと暗い」「西日が強くて夏が暑い」。窓の配置や採光も、住んでから気づく後悔の一つです。

窓は明るさや風通しに関わる大切な要素ですが、日当たりを考えずに配置すると、昼間でも暗く感じることがあります。反対に、窓が多すぎると家具が置きにくくなったり、断熱性に影響が出たりすることもあります。

【対策】

時間帯や季節、周囲の建物の位置をふまえて、窓の位置と大きさを検討してみてください。明るさと断熱のバランスを意識しながら、どの部屋にどんな光を取り入れたいかをイメージしておくことが大切です。

お金・土地で多い家づくりの後悔と対策

お金や土地に関する後悔は、暮らし全体に長く影響します。ここでは、予算や土地、依頼先選びの後悔という3つの視点から、対策とあわせて押さえていきましょう。

予算・費用

【よくある後悔】

「浴室乾燥機や蓄電池など、便利な設備を追加していくうちに予算をオーバーしてしまった」というケースがあります。一つひとつの金額だけを見ると問題がないように思えても、複数のオプションを加えることで、総額が想定以上に膨らむことがあります。

【対策】

設備を選ぶときは、「必ず取り入れたいもの」と「予算に余裕があれば追加したいもの」に分けて判断していきましょう。設備機器は、本体価格だけでなく、設置費用や将来のメンテナンス費用も確認することが大切です。

土地・周辺環境

【よくある後悔】

「日当たりが良いと思って選んだのに、隣に建物が建って暗くなった」「幹線道路が近くて、トラックやダンプの音が気になる」など、土地や周辺環境の後悔も少なくありません。

日当たりや騒音、周辺の利便性は、天気や時間帯、曜日によって印象が変わることも多いため、一度見ただけでは気づかないことがあります。

【対策】

時間帯や曜日を変えて、現地を確認しましょう。あわせて、周辺の空き地や駐車場に建物が建つ可能性や、建てられる建物の種類・高さについて、不動産会社や建築会社に聞いておくと安心です。

姫路での費用相場やエリアの選び方について詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

関連記事:姫路で注文住宅を建てるには?費用相場や人気エリア、家づくりのポイントを解説

依頼先選び

【よくある後悔】

「要望をうまく伝えられないまま話が進んでしまった」「振り返ると、無駄な打ち合わせが多かった」といった依頼先選びの後悔は、家づくり全体の満足度に大きく関わります。

住宅会社によって、得意なデザインや性能、提案の進め方はさまざまです。打ち合わせの回数や進め方が合わなかったり、提案力を見極めきれなかったりすると、要望が十分に反映されない住まいになってしまうことがあるため注意が必要です。

【対策】

施工事例や過去の提案を見て、暮らしへの提案力や、引き渡し後のアフターサポートまで確認して選ぶことが大切です。気になる点は遠慮なく質問し、じっくり相談できる会社かどうかを見ておきましょう。

打ち合わせの回数や流れを事前に知っておきたい方は、次の記事もあわせて参考にしてください。

関連記事:注文住宅の打ち合わせは何回?流れや失敗しないためのポイントを解説

姫路で後悔しない家づくりをするならいえとちテラスへ

家づくりで大切なのは、一般的な正解に合わせることではなく、自分たち家族にとっての暮らしやすさを見つけることです。今の生活で不便に感じていることや、新しい家で叶えたいことを書き出してみると、間取りや設備を選ぶ基準が見えてきます。

セキスイハイム山陽が運営する「いえとちテラス」では、まだ希望がまとまっていない段階から家づくりについて相談できます。家族だけでは整理しにくい悩みも、住宅のプロと話しながら一つずつ形にしていきましょう。

家づくりの相談というと、少し身構えてしまう方もいるかもしれません。「いえとちテラス」があるのは、普段のお買い物でも訪れやすいイオンモール姫路リバーシティ内です。

いつものお出かけに家づくりの相談をプラスして、これからの暮らしを少し具体的に考えてみませんか。

まとめ

今回は、家づくりでよくある後悔を紹介したうえで、間取り・生活動線、収納・住宅性能、お金・土地のカテゴリ別に、後悔と対策を解説しました。

注文住宅を建てて後悔しないためには、契約前に暮らしを具体的に想像し、優先順位をつけて検討することが大切です。

家を建てた人たちの声を参考にしながら、ご家族に合った後悔の少ない家づくりを進めてみてください。